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⇒侍クロニクル 封神霊符 封神霊符ライト 機甲戦鬼-忍×後編 闇討:改
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ 3章 (34)ガリアの地下牢 ほぼ毎日、眠りにつけば夢を見る。 繰り返し、繰り返し、同じ夢。 子供のような無邪気な顔をした、父の仇。 悪鬼のような形相で自分を人殺しと罵る、従姉妹。 二つの顔が闇の中で浮んでは消える。 そして叫ぶ、貴様は咎人、許されぬ罪人。 苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ、終わりなき苦しみに喘げ大罪人。 死者と生者とがタバサを責め立て続ける。 償え償え償え償え、終わりなき償いに狂え大罪人。 正直、気が、狂いそうになる。 しかし一方では、それを冷静に受け入れる自分がいる。 だからこそ、タバサは思う…… 牽制のエア・ハンマーを前方に叩き付けるも手応えは無し。 けれどタバサは止まらず壁を蹴って、三角飛びに宙へと跳ねる。 そして杖を持たぬ右手を伸ばして、天井からロープで吊られていた照明器具を掴むと、ブランコの要領で一度、二度と反動をつけてから、前方へと飛んだ。 当然、その間に次なる呪文の詠唱に入ることも忘れはしない。 滞空一瞬、右手前方から響く、何かが砕かれる破砕音。 注意をそちらに向けると、タバサの着地点付近にあった椅子が、何かに巻き込まれるようにして、破片を撒き散らしながら粉砕されたところだった。 「ウインド・ブレイク……ッ!」 空気の槌を放ってから唱えておいた呪文を、着地寸前、そのタイミングで発動させる。 荒れ狂い吹き荒れる瀑風、解き放たれたのは、タバサの背後。 同じ年頃の娘よりも大分小柄なタバサの体が、背後から背を押す形で吹き付けた魔法の風に煽られて、小枝のように宙を舞う。 直後である、タバサが降り立つはずだったそこが、三つ傷に裂けたのは。 ここはガリアの国王が住まう居城『グラントロワ』 その奥まったところにある一部屋、何十人ものシェフが一同に集まって腕を振るうことを考えて設計された大きな厨房。 本来ならこの夜更け、静まりかえっているはずのそこで、タバサは例の『幽霊』と死闘を繰り広げていた。 銀色に鈍く光る料理台、何本もの瓶が置かれているその端に、タバサは膝を曲げて、両足揃えに着地する。 そしてそのまま勢いを殺しきれず、ぐるんと前方へ一回転。すぐさま膝のバネでもって立ち上がると、今度は前に向かって全速力で駆け出した。 タバサの走る料理台、その長さ十五メイル、だがその長さが果てしなく遠い、そして長い! 背後からは追跡者の音。 地面だけではなくテーブルの上、付け加えるなら鉄板の上であってもお構いなしである。 また口の中の呪文は結実していない、これでは牽制は間に合わない。 とっさ、先ほど転がった際に右手でくすねておいた小瓶を反射的に足元にたたきつける。 音を立てて瓶が砕け、中身の液体が飛び散った。 もどかしい、何もかもがもどかしい。 勢いを殺さず背後を振り返るのも、叩きつけた右手を懐にやるのも、懐から小ぶりのナイフ一つ取り出すのも、それを天井に向かって投げつけるのも、全部が全部、もどかしい。 しかし、焦れそうになる自分を制して達成した一連の行動は、果たしてぎりぎりの境界で間に合った。 タバサの頭上、高さ二メイルの位置で魔法によって照明用に小さく燃えていた石、ナイフはそれを盛っていた皿に狙い違わず命中した。 こぼれて落ちる青く燃える石、それがテーブルへと落ちた途端、 周囲が青く燃え上がった。 闇に慣れた目を目映いばかりの光に焼かれながら、タバサは間一髪で既にその場から飛び退いた。 そして右手で光を遮りながら、火中に目を凝らす。 そこでは、目に見えない何かが、火に巻かれて悶えていた。 「ウインディ・アイシクル!」 タバサは調理台の上から素早く飛び降りると、背筋が凍るような悪寒に襲われながらも、口中で唱えていた呪文を流れるようにして解き放った。 ウインディ・アイシクル。氷の矢。 それは風の系統を二つと水の系統を組み合わせることで発動する、彼女が得意とするスクウェア・スペル。 空気中の水蒸気を凍らせて、矢にして飛ばすという攻撃的な呪文である。 放たれる矢の数は術者の力量にも左右されるが、タバサの力を持ってすればその数は何十にも及ぶ。 それら氷矢の雨とも言うべき猛威が、燃えさかる炎に向かって猛然と放たれた。 振り下ろされた荒れ狂う巨獣の如き暴虐の力でもって、たちまち調理台は削られ、砕かれ、破壊される。 だがそれでも氷弾は勢いを止めない。 タバサは氷の矢によって『幽霊』が吹き飛ばされたと考えられた方角に向かって、続けざまに氷矢の打ちっ放しにする。 その手には、先ほどまでとは違う、確かな手応え。 確かにこの敵は姿が見えない、だが、攻撃が通じない訳ではないという確信。 自分の直感を信じて、タバサは精神の疲弊も省みず、続けざまに次の呪文の詠唱に入った。 「ラグーズ・ウォータル・イス・イーサ・ハガラース」 このチャンスを、逃すわけにはいかない。 そして 「アイス・ジャベリン……」 掲げた杖の周囲には、巨大な氷の槍が四本発生していた。 「………ッ!」 一旦力を溜めるようにして杖を引くと、タバサは裂帛の気合いとともに杖を振り下ろし、氷槍を、全力でもってつるべ打ちにした。 カラガラと、調理場の壁の一角が崩れ落ちる。 無理もない。全力のアイス・ジャベリン四本、たとえ頑健なオーガであろうとも一本で十分なところを続けざまに四本。 そんなものを食らわせられたとあっては、いくら重たい煉瓦を積み上げられた壁であっても一溜まりもない。 ――仕留めた。 そう思った途端、緊張に強ばった体が弛緩した。 全力全開、精神力の疲労も考慮せずに放った連続攻撃。これで倒せないはずがない、そう考えてタバサは小さな胸をなで下ろす。 そして気がついた、膝がかすかに笑っていることに。 『幽霊』らしきもの。それと戦うことは、タバサが思っていた以上に、強いストレスを精神と肉体に与えていたようだった。 タバサはふらつく体を調理台のまだ無事の部分に手をついて支え、ついで近くにあった背のない円椅子に腰を下ろそうとした。 だが、油断は時に、大きな口を開けて罠という形で我々を襲う。 緊張を解いた耳に届いた、ジャリジャリという砂を噛んだような音。 忘れるはずもない、自分を狙う、狩猟者の音。 気がついたときにはもう遅い、死の爪はすぐそばまで近づいていた。 加えて体勢も事態の悪さを後押しする。タバサは、座ろうとして体勢を崩した今そのときを狙われていた。これでは重心を移動させようがない。 避け難い一撃が、身に迫る。 しかし、タバサとて死線を越えた数は、両手の指を足しても足らないほど。 そしてこのときも、彼女はギリギリで的確な選択を取っていた。 杖を、捨てる。 彼女は左手で握っていた魔法行使のための媒体である杖を、こともなげに放り投げたのである。 続けてその細い足に力を込めて、持ちうる全力でもって床を蹴った。 その力によって、腰が落ちると同時、バランスを崩して後ろへと倒れ込む椅子/タバサ。 これからしようとしていることに要求されるのは、腕の力、即ち腕力、それに脚力、バランス、タイミング。 タバサは杖を離して自由になった両手を、上体を反らして崩れつつある体勢のまま後ろ手に床に付けた。 そしてそのまま全身のバネを動員し、体を垂直方向、上に持っていく。 気持ちが良いほどに背筋をピンと伸ばした、美しい姿で両足を揃えて天へと伸ばす。 彼女の取った姿勢、つまりそれは倒立、逆立ちである。 学院の制服のまま、逆立ち。 そんなことをすれば、スカートの下に包まれた純白の三角形――つまりパンツだが――が露わになるのは自明の理。 ぺろんと垂れ下がったスカートから穢れを知らない清潔な白が惜しげもなく晒される。 裾のフリルと中央にあしらわれた小さなリボンがかわいらしいデザインの、どちらかというと子供っぽさが残る布面積が広いものである。 そしてそこからしなやかに伸びている両太ももは、細いながらも女性的な丸みを見る者に感じさせなくもない。 あるいは、そういった体の固さと柔らかさ、そのアンバランスさが未成熟な魅力そのものであろう。 無論、彼女とて好きでこんな姿を晒した訳ではない。 それは直後に、倒立した彼女の頭部、十サント弱の距離を爪痕が引き裂いて行ったことからも明白である。 十サント弱、こう表現すると離れた距離のように感じる。 しかし、目前に死が駆け抜けていく距離としては、あまりに近い、あまりに危うい。 またその距離は、これまでの戦いの縮図のようでもある。 タバサはこれまで、何度もこういった極小の差で攻撃をやり過ごしている。 それはもう、タバサの側にちょっとしたミス、ちょっとした想定外が起これば、致命傷を避けきれなくなるということの示唆でもあった。 曲芸的回避を成功させると同時に、タバサはすぐさまその場に体を丸めて足を床につけると、直立の姿勢に戻る。 だが、その頃には爪痕は既に角度を変えてタバサの方へと引き返してきているのが見えた。 その動きは先ほどまでに比べれば多少敏捷性に陰りが見られる。しかしそれでも人間が見てから避けるにはギリギリの早さである。 目線をそらして、先ほど自分が投げ捨てた杖を追う。 凡そ三メイル先の床の上、様々なものや破片が散らばっている中に、それはあった。 思ったよりも力が入ってしまったのか、杖はタバサが考えていた以上に遠くに転がってしまっている。 しかも咄嗟の判断だったとはいえ、投げ捨てる方向が悪かった。 もしも杖を取りに向かったならば、確実にその前に『爪』と接触することになる。そういう位置関係だった。 正直、今の状態でまた先ほどのようなことを繰り返すのは、タバサとしても御免こうむりたいところである。 杖、それは魔法の媒体、貴族の証、魔法使いにとっての生命線。 だが今は諦めるしかない。何よりも自分の命を優先させなければならない。 タバサは、生き残るためには今何をしなければならないかを考える。 まずしなければならないこと、それはこの窮地からの脱出。 広い調理場、それでいて出入り口は一つ。 ここは確かに誘い込んで戦うには悪くない環境である。回避して逃げ回るだけの空間も確保しつつ、見えない敵の逃亡を許さない。 しかし、逆にして考えれば、その利点は敵にしても同じこと。 一つしかない出入り口とタバサの位置関係は、今は『爪』を挟んで向こう側になってしまっている。 これではやはり敵との接触なくして、外へと脱出することはできない。 追い詰めたつもりが追い詰められていた、笑えない話である。 ガラガラ と、何かが崩れる音がした。 タバサは反射的にそちらに一瞥をくれる。 戦闘中、しかも危機的状況、普段ならばそんな時に一瞬とはいえよそ見をするタバサではない。 しかしこの時は連続する危機的状況や不利な環境に動揺していたのかもしれない。 だが、そのことが、今回に限っては彼女に活路を見いださせた。 「……――ッ!」 音、それは先ほどタバサの魔法によって崩れた壁が、更なる崩壊を引き起こした音だった。 けれど、重要なのは音ではない、その背後に見えたものだった。 分厚い壁の向こうにあったもの、それは空洞であった。 空洞、しかも穴の左右にもその空洞は続いているようだった。 ―――隠し通路 その虚ろの正体に思い当たった瞬間、タバサは駆けだしていた。 王宮の隠し通路。 そんなものは所詮、噂好きの口に上る与太話に過ぎないと思っていた。 事実、タバサが以前手に入れた王宮の見取り図には、そんなものは記載されていなかった。 だが―― 「………本当に、あった」 ガリア王国の王宮、グラントロワに限っては本当だったようだ。 しかも、おざなりな作りの非常時の避難経路などというものではない、かなりしっかりした作りの通路である。 高さ二メイル、幅一メイル五十の煉瓦造り、それが時には登り、時には下り、延々と続いている。 流石に明かりまでは灯されていなかったが、タバサが手に持ったタクト型の小さな杖の先には魔法の明かりが灯されており、周囲を確認できる程度の光量を確保していた。 杖が使えなくなったときのための応急処置、予備の杖である。 高度な駆け引きや集中力が必要な戦闘時に使用するのは全く持って自殺行為だが、こうして戦いの外で使う分には支障はない。 幸い、この通路に入ってから『幽霊』はその姿を見せていない。(元々見える訳でもないのだが) 呪文による攻撃で手傷を負わせることに成功していたのか、それとも別の理由があるのか。 どちらにせよ、行き先も分からない、今どこを歩いているかも分からない、そんな状況でも『幽霊』に追い回されるよりはずっと良い、タバサはそう思うことにしていた。 これまでのこと、これからのこと、考えをまとめながら歩いていたタバサが、足を止めた。 前方にあるのは石作りの壁、つまり、この道はそこで行き止まりなのであった。 それまで長々と続いてきた道が、そこで突然に途切れいているのである。 タバサは訝しみ、手に持っていた発光する杖を壁行き止まりに近づけて、その表面を手でなぞりながら観察した。 そしてさわり続けて暫く、ある一カ所で、かすかな窪みを感じ取った。 まるですり減ったかのように、うっすらとくぼんでいる一角。 その付近に光を当てて観察してみると、その周囲に小さな隙間があることを発見した。 いや、これは割れ目ではない、何かの仕掛けを動作させるスイッチである。 タバサが全体重をかけて窪みの部分を押すと、行き止まりだと思っていた石壁が、重たい音を立てながら左へとスライドしていった。 そしてその先には、深淵へと降りていく階段が、誘うようにその口を開いていた。 一見して奈落へと続いていくかのように思えた階段。 しかし実際に降りてみると、階段は螺旋状になっているだけで、ほんの数分下った程度で、その底をタバサに見せていた。 底にはまた石の扉。 しかし、先ほどのものとは様子が違う。石には鉄で引き手が取り付けられていた。 ここまで来た者には隠す必要もないということだろうか。 タバサは先ほど同様、体重をかけてその扉を横に引いた。 そうして苦労して扉を開いたタバサを迎えたのは、魔法による光だった。 最低限の光量、本を読むほどには十分ではない光、人間を生かすために最低限といった程度の光である。 次に異臭がタバサを出迎える。何かを腐らせたような、そして腐ったまま放置して、そこから更に風化するまで放っておいたような、そんな匂い。 流れ出した空気は、湿り気が一回りして水になってまた空気中に溶け込むことを繰り返しているような、濁り淀んだ粘つくもの。 ――カタコンブ。 のぞき込んで、最初にタバサが抱いた感想である。 ただし、そこは厳密には墓地ではない。 弱々しいが、決して先を見通せないほどではない魔法の光、照らし出されて見えるのは、左右にいくつも連なる鉄格子。 地下牢、それがこの場所の正体。 しかも、以前タバサが投獄された、正規の地下牢ではない。 城の見取り図にも記載されていない、一部の者しか存在を知らぬ秘密の地下牢。 公に出来ぬ者や永久に閉じ込めておかねばならぬ者、はたまた両方か、そこはそういった者たちを生かしておく為の場所であった。 十分ではない光を補うために杖を掲げ、小さな足音を立てながらタバサはその中を歩き始めた。 手前から順に左右の格子の中を確認していく。 ほとんどの牢は無人だったが、中には元々死体だったであろうものや遺留品が残されているものもある。 そう言う意味では、そこは正しく地下墓地でもあった。 そして、その音が聞こえたのは、八つほどの牢を確認し終わった頃であった。 「――、 ――、」 最初は聞き取れないほど小さな音だった。 だが、よく耳を澄ませば分かる。 それは人の息づかい。 「また来たか、……愚鈍なる女王よ。お前は無能にして恥知らずであったあの蒙昧なる父親と何ら変わらない」 声が響いたのは、タバサがそのことに気づいたのとほぼ同時であった。 「許さぬ……許さぬぞ。たとえ始祖がお許しになろうとも、この私はお前を絶対に許さぬぞ」 奥から響く、男の声。 その声色には怒り、絶望、失意、恨み、憎しみなどの負の感情がこれでもかと詰め込まれているようである。 「王座とは、貴様のような者が座って良い場所ではない……貴様の父は簒奪者であったが、貴様はそれよりなお劣る」 タバサはどんどんと、牢の奥へと進んでいく。 それに比例して、聞こえる声も、より一層はっきりとしたものになっていく。 どうやら声の主は、一番奥まったところに繋がれているようだった。 「真に王位に就かれるべきは……就かれるべきは、シャルロット様であった。それを、それを貴様が……っ!」 その名が告げられたのは、タバサが男の囚われた牢の前に来たときだった。 突如として飛び出した自分の名前に、タバサは顔色は変えずとも内心で驚いた。 だが、驚いたのは相手にしても同じこと。タバサの姿を見た男は、先ほどまでの剣幕はどこへやら、呆然とした顔つきでタバサを見つめた。 そして、わなわなと口を震わせ、絞り出すようにして声を漏らした。 「ま、まさか……」 投獄されてから、それなりに日が経っているのだろう。男の服は薄汚れ、髭は伸ばし放題になっていた。 けれど、その服や顔立ちには見覚えがある。 男が着ているのは制服、しかもガリア王室を守る騎士であることの証である花壇騎士の制服だった。 加えて、うっすらと記憶にあるその顔、タバサは確かに何度かその男を見ているはずだった。 「シャルロット様!? 貴女様はシャルロット様ではございませんか!? わたくしです、カステルモールです!」 「明けぬ夜など無い」彼女は私にそう言った。 ――――バッソ・カステルモール「氷の姉妹」 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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マジシャン・オブ・ブラックカオス パック:黒き混沌の使者 儀式モンスター 星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600 「カオス-黒魔術の儀式」により降臨。 フィールドか手札から、レベルが8以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。 高等儀式術でも召喚可能。 自身も通常モンスターであるため通常モンスターサポートカードの恩恵を受けられる。 ブラック・マジシャン同様に墓地ではブラック・マジシャン・ガールの攻撃力アップに貢献できる。
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タンゴが好き!からのおすすめ ※作成中につきまだ何も書いていません。 他にもおすすめがあれば post@fantango.jp までお知らせください! おすすめタンゴCD おすすめタンゴDVD おすすめタンゴ書籍 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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《ホワイトエビル・マジシャン》 効果モンスター 星8/光属性/魔法使い族/攻2700/守2800 「白き魔導少女」を含む2体の生贄を捧げて生贄召喚した場合、次の効果を得る。 ●このモンスター以外の自分のモンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、 相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 また、このモンスターは魔法の効果を受けない。 part20-512 作者(2007/09/24 ID Mi530fKf0)の他の投稿 part20-513 コメント 名前 コメント
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登録日:2012/01/25(水) 23 57 58 更新日:2021/10/11 Mon 19 30 43 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 世界法則 概念 用語集 終わりのクロニクル 本項目では、ライトノベル『終わりのクロニクル』における「概念」という用語の意味について解説する。 〇概念 万物、自然法則など全ての根源。〇〇は△△である、という定義のようなもの。 身近なことで表すと、「光は直進する」とかそういうレベル。 その世界のルールを言葉で表したものである。 本作では、10+αの平行世界を形成していた、我々の世界とは異なる概念を使ってアイテム作ったり戦ったりする。 ちなみに我らがLow-Gには、活性化すると世界の滅亡要因になるマイナス概念くらいしかないのでとても不利。 これについては後に飛王様の大発見に繋がる。 概念を新しく創造しようという研究は一時期されていたが、成功例は無かった。これも後の伏線である。 例 ――地に足がついている この概念を使うと、どんな場所でも足場となる。 ドラえもんでいう重力ペンキ。 ――文字は力を持つ 1st-Gの世界の基本概念。 何か書いたらそれが事実となる。 床に「カタパルト」と書けば床に乗ってた物が射出されるようになり、ただのドリンクに「すごい毒」と書けばそれはすごい毒になる。 ついでに「パ」が消えたパチンコ屋の看板はこの概念下では……いや、言うまい。 文字の上手さ・原点への近さや、強く念じて書くほどその力は強くなる。 とても上手い字よりも絵に近い文字の方が強い。また、エロゲの入ったパソコンに爆弾とか書いておいておけば、 エロゲに使われた文字パワーで凄まじい煩悩爆弾が出来る。 実際に戦闘で使用するとこういうことができる。 余談だが、どの世界でも不老不死や無敵になることは不可能だったりする。 なんでも出来る力と言う訳ではないのだ。 〇概念戦争 60年前、各Gが滅びを避ける為に行った戦争。 世界を構成する概念を50%以上抽出して奪われるとその世界は滅びてしまう為、大半のGはそれらを自ら集めて概念核を作り出し、 使ったり守ったりして自分の世界を守ろうとした。 物語の舞台となるLow-G(この世界)以外の全てのG(異世界)は、終わりのクロニクル本編開始時、概念核の持ち出しや暴走等により既に滅びている。 各Gの滅びに立ち会った護国課の人間は八大竜王と呼ばれている。 ちなみに概念戦争当時、お互い自分の世界は荒らされたくないので、Low-G内に展開した概念空間を戦場とすることが多かった。 結果として、地球のエネルギーの流れである「地脈」を操作していたLow-Gの護国課が概念戦争に気づいて参加。 交渉したり戦ったり各Gの情勢が重なってしまった結果、 最弱勢力のくせに全Gを滅ぼしてしまった。皆さんも喧嘩に第三者を巻き込むのはやめましょう。 なお、一般的に削られた土地の概念は回復しないのだが、Low-Gを戦場にした場合のみ、以前の戦場の概念が回復していた例が報告されている。 〇概念核 各Gがそれぞれの世界の構成概念を集めたもの。 つまり世界の基礎である。 これらが10の世界……Gを作ったとされている。 大体が武器・兵器に込められており、各々強力な威力を持っている。 一例として、6th-Gの概念核を宿す剣V-swの第三形態は「倉敷全壊しないように三割で行くぜ!」くらいの強さ。しかもあと一段階変形を残している。 概念戦争を勝ち抜いたLow-G勢は本編開始時点で1st・3rd・5th-Gの概念核をそれぞれ半分ずつと、2nd・4th・6th・7th・8th・9th・10th-Gの概念核を所持。 所持はしているが権利は委譲されていないものもある。全ての概念核を集め、解放可能な状態にする交渉が「全竜交渉」である。 〇概念空間 景色は同じだが一般世界から隔離された異空間。灼眼のシャナの「封絶」と似たような代物。通常空間の概念の一部を使い生成する。内部の物を壊すと外部にも影響が出る。 本作の戦闘は大体この内部で行われる。 空間そのものに何らかの概念が付加されていることが多い。 例 ――世界は南を下とする その通り、地球の南側が自分達にとっての【下】になる概念。 この概念内ではすげぇ……あいつ落ちながら戦ってる……を強いられる。 ……かに見えるが、実は佐山曰く理論の落とし穴がある。 地球って、丸いんだ。 ◇作中の概念の一例 ――金属は命を持つ 給水機さえかわいいペット化する。 ――お前と俺とは同期の桜 意思疏通補助系。宴会用にどうぞ ――植物は支配者である 4th-Gの基本概念。ちなみに4th-Gには土地と太陽と大気と水と植物しかない。 自白概念 自白強制に使える概念もあるようだ。その結果、思ったことが駄々漏れになり、チラリズムの話に発展したりする。 役に立つのかこれ? ステルス概念 迷彩系や光学系などあるらしい。ちなみに、普通の迷彩服で行ったら文字通り闇や自然と同化して物理的に消えてしまった例があるため、UCATの戦闘服は白系の物。 これに見えづらくする概念をかけてステルスにしている。 まロ念(まロ概念) 何時ものようにトチ狂った佐山が創造しようとした謎の概念。全人類のお尻の感触が尻神様と同じになり神による自給自足が可能となるらしい。残念ながら完成する事は無かった当然である。 そして… 再生概念 Top-Gが複数の概念を組み合わせて開発した合成概念。 流石に不老不死までは行かないが、これがあると首を斬られても即再生出来、ショックを受けても軋みに耐えれば即復帰出来る。 作中ではTop-Gの生き残り戸田・命刻に幼少時その賢石(これ自体へのダメージも即再生)が埋め込まれていた。 矛盾許容 「何もない」と思われていたLow-Gに存在した概念。 平たく言うと多種多様な概念が展開されても、マイナス概念が存在してもこの世界が保った理由である。 後世では流体の性質や『激突のヘクセンナハト』の基礎世界等に受け継がれている。 〇余談 概念空間や兵器といった「『概念』の使用による各種行動」は、本作の超未来を舞台とした『境界線上のホライゾン』では失われ、世界への主な干渉法は「術式」等の流体技術に変化していた。 また境ホラ世界が滅んだ後、紆余曲折を経て誕生した都市世界ではさらにその先、世界そのものの構成内容「遺伝詞」と干渉法、及び都市限定の特殊法則「都市理力」が発見され、流体技術と併用されている。 なぜ概念の直接行使が失われたかは不明だが、終わクロの未来となるウェブ作品『神々のいない星で』では「高度な物理法則(概念)が他の世界を滅ぼした原因なのでは?」と推論され、 終わクロ終了後「現実の安くて負担の軽い物理法則を、状況に応じて流体で書き換えていけるように世界が変わった(意訳)」と説明されている。 ――項目は追記・修正される アニヲタwikiの基本概念。結果として項目が充実していく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「文字は力を持つ」の概念で、ある人物ロケットに「根性」と追加して無理やり飛ばしたのは吹いたわマジで。 -- 名無しさん (2016-09-06 11 10 17) 名前 コメント
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マジシャン・オブ・カオス(OCG) 儀式・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100 「カオス・フォーム」により降臨。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り 「ブラック・マジシャン」として扱う。 (2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (3):儀式召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札から「マジシャン・オブ・カオス」以外の「カオス」儀式モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 カオス カオス補助 マジシャン モンスター破壊 儀式モンスター 儀式モンスター補助 罠破壊 闇属性 魔法使い族 魔法破壊 関連カード ブラック・マジシャン ブラック・マジシャン(OCG) ブラック・マジシャン(シール) ブラック・マジシャン(DM4) カオス・フォーム ♯2(アニメ) カオス・フォーム(OCG) カオス・フォーム(アニメ)
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看護学生の方の実習でおすすめの参考書・本をご紹介します! 実習は大変ですが、勉強して乗り切りましょう! ちなみに、知識の習得はできるだけ早い方が後で有利になりますので自分のお気に入りの一冊は早めに探してしまいましょう! ● 1位 看護の実習ならばまずはこちら! ■ 看護学生クイックノート 第2版 ■ カテゴリー人気第1位! 画像クリックでアマゾンに移動します。 <おすすめ度・・・★★★★★> 看護実習の大定番ですね! 迷ったらまずはこれ!☆ 看護実習ですぐに役に立つ知識が満載です。 みんなが使ってる大人気の本だから、安心ですね^^ ポケットにも入ってとっても便利で、実習で手放せない一冊ですね! ● 2位 も実習でレポートに困ったらこれ! ■ 看護学生のためのレポート 実習記録の書き方 ■ 画像クリックでアマゾンに移動します <おすすめ度・・・★★★★★> 看護実習でレポート書くならこれですね☆ レポートと実習記録を書くために必要なアドバイスが満載ですよ! 私のまわりでは看護学生クイックノートと併せて使ってる人が多いイメージでした(笑) ● 3位 ポケットの中の味方! ■ 看護実習おたすけポケットブック―その場で確認!基礎看護技術 ■ 画像クリックでアマゾンに移動します <おすすめ度・・・★★★★☆> 看護実習で必要な検査値の知識や、略語などが載っていてとっても便利な一冊です☆ ポケットに入るので、実習中にすぐに本を開くことができます。 略語、検査値が載っているので記録を書くときや、カルテを読むときにもとっても役立ちます(笑) ● 他のおすすめ ■ 看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術 ■ 画像クリックでアマゾンに移動します <おすすめ度・・・★★★★★> 大人気の「みえるシリーズ」です☆ 車いす移譲などの実習で身につけなくてはいけない知識がカラーと写真でわかりやすく説明されています! ナースになってからも使う人がいるくらいの本ですよ(笑) ● おまけ 画像クリックでアマゾンに移動します <おすすめ度・・・★★★★★★★★> 医師からみた「こんな看護師嫌だ!」っていう内容の本です。 看護師からみても嫌になる、 できない看護師あるある がもりだくさんです。 読み物としてとても面白い本ですが、仕事術として実は参考になったりします(笑) ● その他の本はこちらからどうぞ その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ!
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《マジシャンズ・セレクト》 通常魔法 このカードは、フィールド上に3体以上のモンスターが存在している時にのみ発動できる。 相手はフィールド上のモンスターを2枚まで選択する。その後、自分は次の効果の中から 一つだけ選んで発動する。 ●相手が選択したモンスターを破壊する。 ●相手が選択した以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。 フィールド上に3体以上モンスターが存在していないと発動できない、 ちょっと変わった破壊効果の通常魔法。
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製作中 【ヒュペリーオーン】 ウィリウム・ヴィーター エイディーン・ヘザー ライオネル・バラクロフ コランダム リディーナ 【リトルシープ輸送】 ドリー・ハフエル 各周期での動き 13期 ─ 連邦 14期 ─ 帝国 15期 ─ 連邦 16期 ─ 皇国 17期 ─ 連邦 18期 ─ 連邦 19期 ─ 連邦 20期 ─ 帝国